妊娠した方へ

妊娠準備妊娠初期妊娠中期妊娠後期

妊娠準備

これから妊娠しようかなと考えている方々へ

(1)婦人体温計で、基礎体温を記録しよう

いつ受胎したか分かり、正しい出産予定日が計算できます。 計算方法はドクターが教えてくれます。

(2)風疹にかかったことがあるか調べよう

もし分からなかったり不確かだったら、検査しましょう。免疫抗体がなければ、妊娠してないことを確かめて、予防注射を受けましょう。

(3)薬を飲んでしまった方、飲んでいる方へ

結婚している女性はいつ妊娠してもおかしくありません。薬を飲むときは、「私は今妊娠していないか?」自問することが必要です。妊娠の可能性のある方はドクターに相談しましょう。

妊娠したかもしれない!と思ったら

■妊娠かなと考えてもいいとき

どうぞ一日も早く産婦人科の門をたたきましょう。

妊娠したら出来ないことを思いっきりやっておこう

妊娠妊娠したら出来ない事がいっぱいあります。
たとえば旅行。長時間飛行機に乗ったり電車やバスに揺られることは妊娠したら避けたい事の一つです。また、スキーやスノーボード、サーフィンなどの過激なスポーツも厳禁です。妊娠をしたら無事出産し、そして、出産後もお母さんの身体の回復までの期間をあわせておよそ1年間は長距離の旅行や過激なスポーツは避けなければなりません。また、この一年が過ぎても今度は赤ちゃんの世話に手が取られ時間的に余裕がなくなります。二人で洒落たレストランでの食事も、好きな映画を見ることも、コンサートへ行くこともしばらくは出来なくなります。ぜひ、妊娠する前の今のうちにやりたい事をやっておきましょう。

妊娠初期のはじめての診察

■ドクターからの質問

以上のような質問に答えられるようにしておきましょう。
また、初めて診察に行くときは上記のメモ以外に健康保険証、基礎体温表、そして現金を少し多い目に(正常な妊娠出産には健康保険が適用されないため)持って行くことも忘れないように。

質問:母子健康手帳はどこでもらうのですか?

医師により妊娠が確定したら、母子健康手帳の交付を受けるために住所地の市役所、区役所、町役場へ「妊娠届」を出し、手帳の交付を受けます。届けに必要な記入事項は医師や看護師に教えてもらえます。

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妊娠初期妊娠2〜4ヶ月

心がけと注意

つわりについて

■つわり症状はいつ頃おこるのでしょうか?

一般的に妊娠5週位からは始まり、6週位が一番強く、12〜14週になるとほとんどのひとがなおってしまいます。

■一般的にいわれる「つわり」の症状

などなど、中には症状がひどく、一日中吐き気があり、実際に嘔吐を繰り返し何も食べられないという場合もあります。これは重症妊娠悪阻という立派な病気ですので、入院して治療を受けましょう。いずれにしてもドクターに相談しましょう。

つわりを軽くする方法

食事■冷たくして食べる
食べ物のにおいや湯気でいっそう気持ち悪くなる場合があります。
冷たくしてみると案外食べられる場合があります。
■一回の量を少なくして、何回にも分けて食べる
■氷のかけらをしゃぶる
つわりがひどくなると、身体の水分が不足しがちになります。
飲み物を飲んでも吐いてしまうことが多いのです。
気持ちが悪くなって吐きそうだと思ったら、口の中に氷を入れて溶かしてみて下さい。

妊娠初期の「おりもの」および出血

妊娠すると少しおりものがおおくなったように感じる人があるかもしれませんが、基本的には妊娠前とあまりかわりません。

以上の場合はドクターに報告し、診察を受けましょう。 外陰部がかゆくなったとき、石けんでこすってよく洗うとよけいにただれてしまうことがあります。気を付けて下さい。

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妊娠中期妊娠5〜7ヶ月

心がけと注意

よくある小さなトラブル

■便秘

妊娠すると便がかたくなりがちで便秘になる人が多いようです。 便秘だと感じたら

それでも便がかたくて排便出来ない時はドクターに相談して下さい。

■おっぱいが張ってくる

妊娠すると母乳をだすために乳腺が発育する為、

などの症状があらわれます。このような感じになってもあまり乳房を触らないことです。

■風邪をひいてしまった

妊娠初期に風邪を引いてしまったときはひどくなる前にドクターに相談しましょう。

流産について

赤ちゃん流産が多いのは妊娠6〜7週から11週までで、12週以降になると流産率はぐんと減少してきます。
ではその原因はどこにあるのでしょう?
実はその原因のほとんどが赤ちゃんにあるのです。
妊娠初期の流産は医学的にも治療でとめることができおない仕方ない自然の出来事が多いのです。
ですから妊娠初期に流産しても、決して自分を責めないで下さい。出血がある、下腹部がつっぱった感じになる、下腹部に痛みがあるなどの症状がある人はすぐにドクターに相談しましょう。

お腹の中で赤ちゃんが動いた!

に胎動を感じるようになります。
赤ちゃんの胎動をはじめて感じた日をメモして覚えておくといいですね。 診察に行かれた時ドクターに報告しましょう。

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妊娠後期妊娠8〜10ヶ月

心がけと注意

妊娠高血圧症候群

妊娠高血圧症候群の症状は高血圧、蛋白尿の2つが大きな症状です。これらの症状は定期検診の検査でしか分かりません。
(以前は高血圧、蛋白尿、むくみの症状がみられた場合を妊娠中毒症と呼びました。)

妊娠高血圧症候群の予防

妊娠中の生活アドバイス

掃除■衣服・履き物
※ゆるくお腹をおおい、肌に気持ちよくフィットし、汗をよく吸収し、動きやすい衣服を身につけましょう。
※手や足の先を冷やさないで。
(手袋やソックスは厚めのものを用いて、手足を温める)
※ハイヒールや厚底靴は避けて。
■仕事・通勤
※血圧が高くなったとき、早産の気配があるときは仕事を少し休みましょう。
※通勤中途中ひとやすみする習慣を付けましょう。
■スポーツ
※出来れば胎盤が完全に出来上がる妊娠16週以降から始めるのがよいでしょう。ドクターに相談して下さい。
■旅行
※あまりおすすめできません。
■セックス
※妊娠中の性生活は早産や破水と結びつく可能性が高いのです。
恥ずかしがらずドクターに相談しましょう。
■車・自転車
※妊娠後期になったら運転は避けましょう。

お産が近いことが自分でわかる!

さあ、待ちに待ったお産はもう目の前です!

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